【ワークショップ】インプロ（即興劇）の基礎WS

概要

台本のないインプロでは、目の前の相手とのやり取りで物語を展開していきます。
予め用意された筋書きがないから、
思いもしないようなアイディアが自分や相手に湧いてきたり、
「このあとどうする？！」と手に汗握る瞬間もやってきます。
そのため、起きたことをポジティブに受け止め、展開していくことがインプロではとても大切です。
先の分からない中、周りの人と関わりながら進めていくのは人生もいっしょ！
日常だったら、
「どうなるか怖いからやめておこう」
「なんて思われるか分からないから言わないでおこう」
と周りの目を気にしたり、失敗を恐れて、
一歩踏み出すのを止めてしまうこともあるかもしれません。
ワークショップは安心してトライできる場所です。
最初から演じるのではなく、まずは簡単なゲームを通して、
“自分を表現すること”や”相手とコミュニケーションをとること”を
楽しめる状態になるところからはじめます。
インプロを通して、「想定外を楽しめる自分」を探してみましょう！
表現者の方には、表現の幅を広げたり、
萎縮せずのびのびパフォーマンスするためのヒントとして。
一般の人には人生の想定外を楽しめるようになるツールとして、インプロを伝えます。